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白毛門からの展望に感動!

2020年2月3日

天気の良い日に積雪時期の白毛門へ行こう!  
 ★少し古いレポで、YAMAPにアップしたものと同じ内容です ↓
    白毛門からの景色に感動
写真は ↑ 参照して頂けたら、素晴らしい景色をご覧いただけます。

山頂から眺める谷川岳方面の雪景色は圧巻ともいえる。
その景色見たさに、あの急登を頑張ります。

計画では、笠ケ岳迄行こうと思い早朝にスタートの予定が…
土合駅に着いたら、山頂は見えない。

20200203sa.jpg

景色見えないんじゃやめるかな?と思ったが、せっかくここまで来て帰るのももったいない。
隣に高崎ナンバーの4WD車、ここに停めてるということは白毛門めざしてるのかも?
笠までの予定なんでワカンを持っていきます。

先行者がいれば安心です。
少し道路を歩き。無積雪時の駐車場(今は積雪で停めれない)でアイゼン装着。
登山届提出。
10月に入山した方が行方不明ということで写真が掲示されていた。
どうしたんでしょう?心配です。
こんなこともあろうかと私はココヘリに入会しました。

20200203sb.jpg

橋を渡り、尾根まではほぼ一直線の登り。
夏道と違ってきつい…
このきつさ、果たして山頂まで大丈夫かなあ…
先日のトレースがあるので歩きやすい。
先行者はアイゼンのあとから単独の模様です。

20200203sc.jpg

白毛門は松ノ木沢の頭までただひたすら登りです。
木々の間からはあいにく谷川岳方面は上の方が雲の中…
どんよりした天気です。

20200203sd.jpg

このまま見えないなら松ノ木沢の頭まででいいかな?
体調悪いのか急登のせいなのか、展望のないせいか…いまいち調子が出ない。

20200203se.jpg

堅炭尾根方面に木々の間から少し青空。
険しい岩峰が垣間見える。
いつ見えなくなっても不思議ではない雲の動き。
シッカリ写真を撮りながら登る。


松ノ木沢の頭手前の急登、凄い斜面に感じます。
いやあ、こんなに急だった?
夏道はもう少し緩い斜面と思ったが…
積雪があると一直線に登るため斜度がきつくなりますねえ。

20200203sg.jpg

たぶんここが松ノ木沢の頭かなと思えるピークに到着。
この頃だいぶ雲が取れ少しづつ天気回復の兆し。
ただ白毛門方面はまだ何も見えない。
目を凝らすと男性が下ってるのが目に入った。

20200203sf.jpg

え~、もう山頂行ってきたのかなあ…
途中ですれ違い「早いですねえ」と声をかけると…
「この天気で山頂方面はコースが分からない。急斜面でトレースもないし無理と判断。途中で引き返してきた」とのこと。
話してるうちに、山頂方面が垣間見えた。
風は東から西へ吹いている。
「その内、きっと良くなるんじゃ?このまま帰ったらもったいないかも」と話す。

20200203sh.jpg

じゃということで、一緒に山頂目指すことになった。
二人いれば心強い。
途中でAさんに代わり先頭に出る。
Aさんが引き返したというあたりはトレースもなく、コースは不明。
幸い見覚えのある大きな岩が見えるんでこっち方面で正解でしょうとラッセルの始まりです。

20200203si.jpg

ピッケルを差し少しでも固そうなところはないかと道を探る。
でもそんな都合よくは見つかりません。
斜めにトラバースしながら登りたいが雪崩も怖い。
山頂方面めざして直登します。
ここは急すぎてダメだなと思う斜面はトラバース気味に登りました。

新雪で綺麗だけど、雪が柔らかくズボズボ埋まる。
急斜面は中々進まない。
膝から腰あたりまでを使ってもがきながらコースを切り開いていく。
きつい…でも楽しい(*_*;
しかし登りはいいけど、下りは怖そうだなあ…

20200203sj.jpg

ようやく稜線に出た。
いやあ、疲れたあ~…
でも、やった~感のほうが強い。(^^♪
Aさんも少し遅れて到着。

20200203sk.jpg

下りやすいように少しでも雪を踏み固めながら登ってくれたようです。
稜線に出ると、風向きのせいなのかところどころトレースがありほっと一安心。

20200203sl.jpg

ここでAさんと先頭交代。
鎖場を過ぎると、またトレースがなくなった。

20200203sp.jpg

「お先にどうぞ」と道を譲ってもらった。
場所によっては股下まで埋まる稜線歩き。

20200203sn.jpg

新雪歩きは気持ちいいねえ、楽しいねえ(^^♪
でもなかなか進みません(*_*;
振り返ると素晴らしい谷川岳方面の展望。

20200203sm.jpg

山頂目前にして撮影タイムです。
そしてようやく雪面の隅に山頂標識が見えた。展望盤は雪の下かな?
「Aさん、一緒に山頂踏みましょう」と並んで白毛門山頂到着。

20200203so.jpg

やったね。
二人いたからこそ来れたんですねえとお互いの健闘をたたえ合う。

20200203sr.jpg

笠ケ岳方面へは全くトレースはない。
ここまでのラッセルと雪の深さを考えると、ワカンがあるとはいえ厳しそう。

20200203sq.jpg

時間も体力も予定以上に消費したし、無理はよそうと今日はここまでとした。
そう決めればゆっくり展望を楽しもう。
いつまでも見飽きない景色。

20200203sw.jpg

今日の登山者はAさんと二人のみ。この景色、貸し切り!
厳しい登りを頑張ってこその、これぞ白毛門冬山の魅力です。

さて下山しましょう。
眼前に谷川岳の山々の雄姿を眺めながらの尾根歩きは爽快です。
しかしその爽快さはすぐに緊張感に変わる。
山頂からの景色に浮かれていた気分を引き締め急斜面の下りにかかる。

20200203st.jpg

新雪で雪は緩くズルっと行きそうです。
ず~と下まで続く急斜面。落ちたらやばいことになりそうです。
前向きには歩けない…
一歩一歩ピッケルを深く突き刺し後ろ向きに慎重に下る。
この斜面が一番緊張しました。

20200203su.jpg

ここを無事下りほっと一安心。
後は松ノ木沢の頭からの急斜面が残っているがこちらは木々もあり問題なし。
Aさんと楽しい山談議をしながら無事下山できました。

20200203sv.jpg

行程 6時間26分、 約7、5時間
    土合駅 7:16→10:02 松ノ木沢の頭 10:15→11:04 白毛門 11:51→12:30 松ノ木沢の頭→13:43 土合駅



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