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雲取山

2017年9月11日

東京都最高峰の「雲取山」に登る。
その標高は「2,017m」
日本百名山の一つでもあり、2,017年の山としてひそか人気?になっている山だ。

20170911kta.jpg 

数年前、Nさんと近くの飛竜山に登った時、「あれが雲取山」と教えてもらった。
それまでは名前は知っていたが、特に興味を持っていなかった。
2,017年の山?じゃあ、その年にでも登ろうかなと意識した次第です。
で、この山に登るなら今年中に歩きたいと思っていた。

以前計画していたが夏の天候不順で断念した。
今回、多摩川源流トレイルランに参加したが、雲取山はその近くに位置する。
この機会を逃すことはないね。
トレランで疲れが残るかもしれないが、翌日登ってみようかな?と計画。
とはいっても、天候が悪い時登っても楽しくない。
数日前の天気予報では微妙な感じ。
トレラン終了後、予報を確認すると晴れマークが少しでている。

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よし、決行だあ~。
コースはピストンでは面白くなさそうだし、下山は三条の湯経由でお祭りへ下山かな?
しかし、長い林道歩きが続くらしい。日帰りでは結構厳しそう…
時間もあったので、じゃあ長い林道を自転車を活用しようかなと、登山道の偵察に行く。
車で行けるところまで行って自転車をデポする予定だったが…
ガタガタ道の舗装されてない林道、そして狭い。
途中まで行って心細くなったのと、こんな道MTBならいいけど持参した小径車じゃ厳しいかなと断念。
トレランの疲れもあるし、長い林道歩きもなあと弱気になって鴨沢コースのピストンに決定。

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登山道偵察後「道の駅 たばやま」に隣接された日帰り温泉で汗を流し車中泊。
付近にコンビニやスーパーなどなく、明日の食料が調達できない(*_*;
さいわい、道の駅にパンが売っていたので6個購入(朝2、昼4かな?)
行動食やエネルギーゼリーはたくさんあるので問題ないでしょう。

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朝です。天気は良さそうな感じ。
暗い中、小袖乗越の駐車場へ移動。
今日は日帰りなので軽装。靴はトレランシューズです。
暑くなるかもという期待を込めて水は2L(ペットボトル4本)

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登りは意外と調子がよく、気持ち良い樹林帯の道をグングン登る。
歩きやすい道ですねえ。

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七ツ石小屋に到着。
調子いいとはいえ、ちょっとハイペースだったかな。
結構疲れました。

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小屋横にある水は無料でいただける。いやあ、おいしい!
小屋前からは富士山が見えた。

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登山道の所々に「平将門 迷走ルート」という案内板があった。
七ツ石山に落ちのびた平将門にまつわる伝説。
山頂付近にある石灰岩の岩塊が山名の由来だそうだ。
その岩塊は平将門の影武者7人が石と化したと言われ、その霊を祀る七ツ石神社が山頂直下にある。
ふ~ん、そうなんだあ~と単調な登山道の歩きに、アクセントを与えてくれる。
どんな伝説かは、歩いてみてのお楽しみ(^^♪

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七ツ石山に到着
ここからも富士山が見えた。

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しかし、どんどん雲がでて富士山の山頂を隠してしまいそうな雰囲気。
反対側を見ると、雲取山への尾根が続く。

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まだまだ長いね。
飛竜山方面もまだ見えていた。

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七ツ石山を下ると気持ち良いブナ坂。
この先は広くて歩きやすい道となる。
付近に数張のテントがあるヘリポートを過ぎ奥多摩小屋。
中々雰囲気の良い、山小屋って感じの小屋ですねえ。中はどうか見なかったけどね。

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あとで知ったが、
先日黒部五郎岳の山頂で再会した神戸のFさん、9日にこのテント場で宿泊されたとのこと。
天気はいまいちだったようだが、こんな場所でテント泊もいいなあという雰囲気の良い場所でした。
それにしてもFさん、こんな遠いところまで…
車の運転は苦にならないらしいけど、元気ですねえ。

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小屋の先から登りはきつくなるが、まったく安心して登れる整備された道でした。
徐々に視界はなくなり、山頂は全く見えなくなった。
あ~あ…残念。

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しかし雲の動きは早く時折、避難小屋が姿を現す。
見えてるうちに山頂へ行こう!
ペースを上げダッシュで山頂へ。

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小屋からほんの少しで山頂。
西暦2,017年の山、雲取山に無事立つことができました。
しかし、展望は全くなし。
山頂標識は見えていたので良しとしよう。

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避難小屋の近くに「雲取山 山梨百名山」の木製の標柱があったが…
山頂にあった石製の「雲取山 東京都最高峰」はでかくて立派。
あれっ、雲取山は「山梨・埼玉・東京」の1都3県にまたがる山。
埼玉と東京は標識をこの立派な石製に統一したらしいが、なんで山梨は寂しく離れてるのかなあ…
もしかして山梨との県境は先ほどの標柱の場所であり、一緒に記せないのかなあ?

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「西暦二千十七年記念」の標柱の前で記念撮影し、小屋へ。
避難小屋で一休み。 お昼にしましょう。

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パンがパンパンだあ~
単独の男性としばしおしゃべりした後、下山開始。

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さて下りましょう。
七ツ石山は巻き道経由。
登るとき、こんな道を走ったら気持ち良いだろうなあと思っていた。
靴はトレランシューズ、ザックは軽い。走れそうだな。
トレラン気分で下ります。

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昨日の疲れが残っており、颯爽とって感じじゃないが気分はトレラン(^^♪
いやあ、気持ちいい!
ビューンと下って駐車場着。
GPSウオッチの距離表示が20kmにもう少しだった。
折角なら雲取山の標高値に合わせようと、駐車場を数周走る。
よし、ぴったりだ。

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停止ボタンを押そうとしたら20.172kmとなった。
標高は、2,017.1mなんだよねえ
ま、いいか(^^♪

ピストンでちょっと物足りなかったのと、山頂からの展望がなかったのは残念だった。
しかし、富士山見えたし、トレラン気分味わえたし、2017年中に歩けたし…
良かった良かった。

アルバムです ↓


行程 20.172m、5時間52分
小袖乗越P5:30→堂所6:40→7:15七ツ石小屋7:25→7:42七ツ石山7:55→奥多摩小屋8:27→
9:03雲取山山頂9:25→奥多摩小屋9:51→ブナ坂10:08→駐車場11:24




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今晩は。ここは同じコースを2度ほど日帰りで登った事があ
るだけですが、距離は結構長いですが、七ツ石付近だけち
ょっと急ですが後は比較的楽ですね、その時往復とも結構
自転車の方がたくさん居ました。
原三角測点の標識は見て来ませんでしたか??。

インレッドさん、こんばんわ
日帰りで二度も行きましたかあ…
まあ、季節を変えて歩けば変化もあっていいんでしょうが、私は次に行くなら小屋かテント泊がいいなあと思ってます。
紅葉時期は賑わうんでしょうね。
原三角測点見ましたよ~、でっかいなあと感じました。
山頂標識の、でかさ・立派さも驚きです。
さすが東京都お金持ってますねえ

雪の有る時に行きました

こんばんは。
雲取山は今年の山とかで山友とこの17日に計画したのですが台風で流してしまいました、11月に行く予定です。(三峰神社から)
小袖からは雪のある時に行きました、七ツ石小屋でテント張っている人がいて羨ましかったです。あそこは富士山がよく見えるんですよね。天気がいいと南アルプスの白峰三山がよく見えました、良いコースですよね、それにしてもkyouさん早すぎですよ。

夢創歩さん
おはようございます。
三峰神社からも結構な距離があるんでしょうね。
11月だったら紅葉も楽しめるんでは?
雲取山は初めてでしたが、全体的に歩きやすい道でした。
いまいち天気が良くなく、展望に恵まれなかったんですが2017年中に歩けて良かったです。
早すぎ…下りはアップダウンもなく走りやすい道でしたから(^^♪
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