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のんびり山旅 屋久島 前編(2017/5/26)

快晴の屋久島

2017年5月26日~27日

九州で何年も過ごしてたのに、屋久島は行ったことがありません。
屋久島はいいよ~、雨が多いよ~、世界遺産になったよ~とうらやましく聞いていたが…
ようやく自分の目で、足で、屋久島を満喫できた。

20170526ymza.jpg

屋久島は当然ながら島です。
島に渡るには飛行機、高速船、フェリーのどれかを選ばなければなりません。
今回は節約重視ののんびり山旅なので、コスト重視。
情報収集の結果、一番安いと思われる「フェリーハイビスカス」を利用。

20170526ymzb.jpg

「フェリー屋久島2」もそこそこ安い、こちらは駐車場代が必要。
高速船トッピーは論外。
鹿児島港は駐車場代が必要で、三日も停めると結構な料金になる。。

ハイビスカスは、鹿児島から少し離れた谷山港から出港し、種子島経由で宮之浦港へと向かいます。
夕方出港し到着は翌朝7時。
船で寝れるのでお金だけでなく体にも優しいですねえ。
そして駐車場も無料です。これはありがたい!

20170526ymzc.jpg

ただ、安さを求めると弊害も出てきます。
戻りもここに戻れればいいが、あいにく時間が合わない。
で、鹿児島港に戻る二番目にコストが安い「フェリー屋久島2」の予定だが、鹿児島港からここまで戻るのが難点。
といっても、バスとJRで戻れるので時間がかかるだけですが…
JR坂之上駅から谷山港までは約2.3km…
歩くと薬30分は遠いし、タクシーはもったいない。
結論は、自転車をJR駅にデポしておくことにしました。
これで戻りも安心です。

では、宮之浦港へ向かいましょう。
船は結構古く、船内には食堂などないので事前に弁当やビールを買って乗船。
大広間の2等船室ですが乗客は少なくのんびりでした。
途中種子島に寄港するがいつ着いたのか夢の中…
目覚めた時は屋久島が見えていた。

20170526ymzd.jpg

7時、宮之浦港に到着。
初の屋久島に心が躍る。
予定では、島内を観光し、お昼頃のバスで淀川へ向かうはずだった。
しかし、朝早いのでまだどこも開いていない。
少し歩いてみたが退屈です…
で、予定変更。

20170526ymze.jpg

白谷雲水峡谷へのバスは、ちょっと待てばあるので、予定とは逆コースで歩くことに決定。
最初はたった二人の乗客だったが、途中から続々乗ってきてほぼ満員。
いやあ、人気あるんですねえ。

登山口に到着
管理棟に登山届を提出すると「協力金2,000円(日帰りは1,000円)」だって…
予定外の出費です。
まあ、世界遺産ですからいろんな保全にもお金が必要なんでしょうね。
協力金と言うよりほぼ強制って感じ。総額ではかなりの金額になるでしょう。
必要な分には足りないのかもしれないが、使途等しかるべき会計報告や周知をしてもらいたいと思います。

20170527yakumap.jpg
↑クリックで大きくなります

さて、登りましょう。
今日は、高塚小屋または元気があれば新高塚小屋までの予定。
でも、せっかっくの屋久島です。ひたすら速足で歩くのはもったいない。
たっぷり満喫しながら歩きましょう。
小屋泊まりだけど、混むことも予想されるのでテント道具一式背負って歩きます。

20170526ymzf.jpg

縄文杉までは日帰り往復の人も結構いるようです。
弥生杉、二代大杉、三本足杉、三本槍杉、奉行杉、二代くぐり杉etc
いろんな名前の杉が次から次に出てきます。

20170526ymzg.jpg

緑が多く、苔むした岩、朽ちた杉…原生林って感じです。
「もののけ姫」のモデルとなった苔むした森ってここらあたりかなあ?

20170526ymzh.jpg

雨が多いのででっかく育つんでしょうね。
今回は雨に全く合わなかったけど、雨の降る屋久島も少しは経験してみたい感じ。
でも、結構距離があるし、勾配もあるんで雨の時は歩きにくいだろうなあ

20170526ymzi.jpg

「かみなりおんじ」を過ぎるとわずかで辻峠
かみなりおんじは、小学生が命名者で、雷に打たれた杉を見て、年をとったおじいさんをイメージしたんだそうです。
辻峠から太鼓岩に登ります。
急登を頑張るとでっかい岩、大きな歓声が上がってます。

20170526ymzj.jpg

岩に登ると、いやあ、素晴らしい展望。
この太鼓岩、ちょっとコースから外れるが、パスするのはもったいないね。
眼下に見える屋久杉の森。森が深い。
そして宮之浦岳がばっちりでした。
多くの人でにぎわっており記念撮影も順番待ちって感じ。
あまり端っこに寄ってると人に当たったりして転落するかもね。
写真撮影時は用心用心。

20170526ymzk.jpg

展望満喫後は辻峠に戻り緩やかな下りでトロッコ道に出る。
トロッコって走ってるのかなあなどと思いながらひたすら歩く。
長いですねえ…
途中右手に三代杉、少し進んで左手に翁岳の展望。
もうトロッコ道はいいやと思う頃、ようやく「ウイルソン株」方面への登山道です。

ウイルソン株に到着。
多くの人が休憩しています。
株の中に入ってみましょう。
見上げると有名なハート型がばっちり。撮影は順番待ちでした。

20170526ymzl.jpg

さて先へ進みましょう。
木の階段を登りっていると、ジョーズ出現!
うわ~怖い!

20170526ymzm.jpg

嚙みつかれそうな感じの杉…名前はなかったような。

来ました~縄文杉!
階段を登って縄文杉と対面。
胸高周囲16.5m、でっかいねえと思ったが…
展望デッキが意外と離れており、それほど大きさを実感できなかった。

20170526ymzn.jpg

それでも縄文杉を見れたことに満足。
そこからわずかで高塚小屋着。
綺麗な小屋です。予定より早く到着。

20170526ymzo.jpg

最初はここで泊りもいいかなと思ったが、明日の行程を考えて次の小屋へと向かいます。
途中からは開聞岳や桜島が見えました。

20170526ymzp.jpg

この辺りからシャクナゲが多くみられた。
鹿も木陰から出迎えてくれた。
水場を左に見てわずかで新高塚小屋に到着。
時間は15時15分
余裕かなと思ったが意外と混んでた。
入口に近い4人は入る程度の2階のスペースに陣取る。

20170526ymzq.jpg

時間が経つにつれドンドンと人が増えてくる。
高松小屋は入れなかったのでここまで頑張ったという人もいます。
薄暗くなってもまだまだ人がやってくる。
もう小屋の人数はいっぱいだねえと言うところに、大勢の団体さんもやってきた。
詰めてください、詰めてください!
そこ、もう少し詰められるんじゃない?と折衝が始まる。

20170526ymzr.jpg

たぶん、「大人数だったらもっと早く来ればいいじゃない?テントくらい準備してきたら」と思った人は多いだろう。でもどうにか譲りあって小屋は更に超満員。
廊下も土間も人で埋まりました。
もうみんな寝てるよ~という時間でもやってくる人あり。
空いてませんか~、ちょっと詰めてもらえますかあという声が絶えない。
その都度少しづつ隙間を開けて協力する。

そのあと、シュラフも持たない。テントも持たないという外国の方がやってきた。
もう詰めれないよ~との声があちこちからする。
世話好きの人が、「日本人は冷たいねえと思われたら悲しいね」と、テント泊の人に余裕がないか聞いてくるが…
結果は×
女性はどうにかスペースをもらって割り込むことができたが、男性は×…
「私寒い国から来た。寒いの、だいじょうぶ」と言って、外の上屋のあるところで寝ることになった。

そんなやり取りを夢物語に、いつの間にか眠りについていた。

アルバムです↓


後編に続く。

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