fc2ブログ

かぜのたより

日々の出来事を徒然なるままに

Top > 自転車・車 > ロウバイを見に行こう

ロウバイを見に行こう

2017年1月13日

中之条方面に用事があり、ついでにロウバイを見てこようかな?

20170113ra.jpg

どうせなら自転車で行って、帰りは同乗して戻ろうと計画。
hiroは少し遅れて車で出発。

20170113rb.jpg

朝、目的地から、雪がちらついてるようとの連絡があった。
でもこっちは青空だし、ダメだったら車で拾ってもらおうと予定通りスタート。

20170113rc.jpg

利根川サイクリングロードを走り、大渡橋付近からロウバイの里をめざす。
何度か道を間違えたが、スマホの地図アプリのお陰で無事到着。
スマホって便利ですねえ。

20170113re.jpg

先日、早川のロウバイを見に行ったが、全然咲いていなかった。
こっちはどうかな?
Dさんのブログで、咲いてるようとのレポがあったので安心していたが、自分の目で見るまでは(*_*;

20170113rd.jpg

咲いてます。
イメージと違って、割とこじんまりしたロウバイの里でしたが、いい香りが漂っています。
金属製のテーブルや椅子もあり、一休み。
榛名山や群馬県庁の展望もそこそこの感じ。

20170113rf.jpg

さて、あまりのんびりもしてられない。
目的地を目指しましょう。
今日は雪になるかもという予報。
雲の動きが激しい。
そして、かなりの向かい風…

20170113rg.jpg

渋川から国道353経由です。
行きはこっちの方がアップダウンが少なくて楽なんだよね。
でも風が強くだんだんと寒くなってきた(*_*;
途中、前から気になっていた砦を見物。
ぐちゃぐちゃの階段をわずか登ると、丸太組の砦がそびえている。
「市城砦南部郭の出丸跡」です。

20170113rh.jpg

華奢です(*_*;
危険なので登らないでとの注意書きがありました。
眼下には、吾妻川と中之条方面の景色がよく見えます。
遠くの山には雪雲。
砦の旗は風で、大きくはためいているのが心配です。

20170113ri.jpg

さあ、残りわずか。
向かい風の中、頑張って走りようやく到着。

20170113rj.jpg

hiroはすでに到着し、用事を済ませていた。
我輩は特に用事もないので一休み。

さて、帰りはどうしようか?
予定では車に同乗してのんびり帰る計画だったが…
厳しい向かい風だけで終わるのは面白くない。
きっと帰りは気持ち良い追い風だよね。

20170113rk.jpg

よし、帰りも走ろう!
ダメだったら途中で拾ってねとhiroに伝え、スタート。
帰りは県道35号経由です。
こちらのほうが下り基調で楽だし、車も少ない。

20170113rl.jpg

後方から雪雲が襲ってきそうな感じ。
風もさらに強くなってきたようです。
時々雪が舞います。風花かな?
渋川あたりから見る赤城山もかなり白くなっている。
赤城山って当然ながら、いろんなところから見える。
我輩は、地元伊勢崎から見た格好が好きだなあ等と思いながらサイクリングロードをひた走る。

20170113rm.jpg

この追い風なら問題なく自宅まで走れそうだ。
hiroにラインすると、さっき出ましたあとの返事。
その後快調に走り五料橋に到着。

20170113rn.jpg

ここかな眺める赤城山や榛名山、浅間山の景色、好きなスポットです。
だいぶ日が陰ってきました。夕焼けが美しい。

走行距離約122km、帰りはラクチンライドでした。

アルバムです


関連記事

コメントの投稿

Secret

122キロですか~

こんばんは。
ロウバイは榛東村でしょうか?、ロウバイと言えば宝登山で見たのが印象的でした。あそこにはたくさん有りますが咲いているかどうか?福寿草もそろそろでしょうかね。中之条まで自転車で向かい風を走ってしまうなんて考えられません。私のMB空気が少なかったです、入れたら大分軽くなりました。122キロって東京の向こうまで行っちゃいますね、すごすぎ想像出来ません。

夢創歩さん
今日は寒いですねえ。風が強く赤城山は雪雲のように見えます。
宝登山のロウバイは有名みたいですね。
寒波襲来でまだ5分先程度と、少し早いようです
榛東村新井のロウバイは、初めて行きましたが本数は少ないです。
フクジュソウだよりが楽しみですね。私はセツブンソウのほうが好きですが。

122km、ペダルを回してればいづれたどり着くくらいの距離です。
慣れてないとお尻が痛くなりますが(*_*;
プロフィール

..kyou

  • Author:..kyou
  • 健康第一!
ブログ内検索
カウンター
最近の記事
カテゴリー
過去ログ
救える命がある
クリックで救える命がある。