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錦秋の八海山

2016年10月22日 晴れ
錦秋の八海山

二合目P6:20→屛風道→ノゾキの松8:17→9:13千本檜小屋9:24→大日岳10:20→10:44入道岳11:30→分岐12:03→7合目12:48→13:07稲荷社13:20→13:43二合目P

20161022hka.jpg

久々に八海山を歩きたくなった。今まさに紅葉がピークかも?
記録を見ると前回はなんと1998年!
夏に阿寺山からの反時計回り、女人道の小屋で一泊し下山は屛風道だった。
その頃の元気はないが、まだ鎖場を歩く体力は大丈夫だろう。
できれば二日目に十字峡から中ノ岳を歩きたいなあと思っていた。
しかし、天気予報がなかなか安定しない。
明日は行くぞ~と思いながら天気予報を見ると、新潟方面の天気はいまいち…
そんなことで延び延びになっていたが、ようやく晴れの予報となった。
予定が週末にずれ込んだこと、月曜から数日新潟方面へ仕事…
そんなことから八海山のみと、ちょっと物足りなさそうな山行となった。

hamap.jpg
↑クリックで大きくなります

紅葉は今が旬、土曜日の駐車場は混みそうだと深夜に到着。
2合目の駐車場はまだ余裕があった。
ウイスキーをちびりちびりやりながら星空を眺める。
明日は天気は申し分なさそうだ。さあ、寝よう…

夜中に到着する車の音、そして人の声、鈴の音…
もう歩きだしている人がいるのかあと目覚めると既に5時半を過ぎている。
のんびりコーヒーを飲み準備する。
樹幹の間からてっぺんみたいな山の頂が見える。
さあ、出発だ!
予定より10分ほど早くスタートすることができた。

20161022hkb.jpg

最初は、杉林の中を歩き始める。
大きな岩のある三合目を過ぎると遠くに滝が見えた。
沢を渡ったところで、単独の男性に追い抜かれた。
その後もまためちゃくちゃ早そうな男性に追い抜かれた。
いやあ、みんな元気。

20161022hkc.jpg

四合目を過ぎるといよいよ鎖場が出現、急な登りとなる。
これでもかと現れる鎖場の連続で急な道が続く。
振り返ると雲海だ!いやあ、いい景色!

20161022hkd.jpg

ようやく山の稜線に陽があたり始めた。
山肌の紅葉が見ごろのようです。
もう少し陽があたってくればなあと思うが、空にはうっすらと雲がかかり始めた。

20161022hke.jpg

7合目を過ぎるころから一層紅葉が綺麗になってきた。
ここからもまだまだ急な登りが続く。

20161022hkf.jpg

見上げれば一本の棒がすっくと立っている。もしかして小屋!
まだまだありますねえ…
まだ空には薄い雲。
これで晴れてたらきっとすごい紅葉なんだろうなあな…
そしてようやく厳しい上りが終わって小屋に到着。
やった~

20161022hkg.jpg

少し休憩の跡、いよいよ岩峰歩きに挑戦です。
気を引き締めていきましょう。
眼前にそびえる屹立した岩の右側をトラバース気味に歩く。
途中から迂回路と別れ、左の岩場を登る。
鎖場をひと登り後、左のピークへ向かう。

20161022hkh.jpg

「地蔵岳」です。
眼下には小屋、その奥に薬師岳とロープウエイへと続く稜線。
左手に登ってきた屛風道が見えます。

20161022hki.jpg

あいにくまだどんよりとした曇り空。
ど~んと構える越後駒方面の景色はいまいちです。

いったん下って登れば「不動岳」のピーク。
「これから先は鎖の連続、非常に危険です。落ちたら助かりません」との看板。

20161022hkj.jpg

今日は、いぼいぼつきの軍手です。安いしグリップ力は最高!
白川岳、摩利支岳へと気の抜けない岩峰歩きが続く。
梯子と鎖を使って登れば摩利支岳。
確かに落ちたら助かりそうもない。慎重に慎重に…

20161022hkk.jpg

だいぶ青空が増えてきました。紅葉も岩もやはり晴れが似合います。
しかし景色に見惚れてる余裕はあまりない。
まだまだ岩場が続きます。
短いけどほぼ垂直の梯子を登ってたどり着いたのは「大日岳」
これが最後の岩峰です。気を抜かずに慎重に下ります。

20161022hkl.jpg

後続の人たちが増えてきました。
半分くらいの人はヘルメット着用してる感じ。
ヘルメットしてるとなぜか、厳しいところ登ってるんだ。
気を付けなくっちゃって気になります。

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岩場って見ているほうが怖さを感じます。
へっぴり腰で鎖にしがみついてる姿は面白いですねえ。
もっとも本人は必死なんでしょうが(*_*;

20161022hkn.jpg

下山はここからだなと迂回路を確認した後、最高峰の入道岳へ向かいます。
緊張感から解き放されのんびりした光景です。
でも侮っちゃいけません。山頂手前の切り立った崖…
何気なく歩きましたが、振り返ってみると怖~い景色。

20161022hko.jpg

「入道岳 1,778m」到着です。10時44分
眼前には越後駒、堂々とした山容です。
その奥に見える尖がった山は荒沢岳のようです。
そして右手には中ノ岳。
いったん急に下がって、これでもかというような登り返しで中ノ岳。

20161022hkp.jpg

いつの日かここを歩きたいなあと思っている。
しかし、かれこれ20年が過ぎまだ実現していない。
たぶんきっと実現しないだろうなあ(*_*;
半端じゃない登り返しに恐れをなしてます。

20161022hkr.jpg

それにしても中ノ岳って可哀想な名前ですねえ。堂々とした山容なのにね。
その右手には、当初日帰りで挑戦しようと思っていた山々。
十字峡から丹後山、兎岳、中ノ岳…来年秋にでものんびり歩くかな?

20161022hks.jpg

さて、のんびりと景色を楽しんだのでそろそろ下山しましょう。
眼前には先ほど歩いてきた八ツ峰の岩峰。
何度見ても見飽きないすごいところです。
名残惜しいですが迂回路を新開道方面へ下ります。

20161022hkt.jpg

すぐに表れたのが、長い長い梯子。それもかなりの急角度。
迂回路とは言え侮れません。
慎重に下ります。
小屋方面への分岐に到着。
少し小屋方面に進んで景色を楽しんだ後、いよいよ新開道に入る。
この先もなかなか厳しい道。なかなか緊張感を持って歩ける楽しい道ですねえ。
いつまでも名残惜しい八海山の勇姿。振り返り振り返り下山しました。

20161022hku.jpg

七合目を過ぎると徐々に樹林帯となる。
屏風道方面の綺麗な紅葉が眺められるかなと思ったが…
ちょうどこの頃、太陽は薄い雲に閉ざされていた。
ブナや雑木林となり道が少しづつなだらかになり始めました。
気持ち良い樹林帯の歩きが続きます。
少しトレイルラン気分で走ってみましょう。
いやあ、爽快!

20161022hkv.jpg

キツネの石像のある「稲荷社」で一休み。
登山口まであと1.5km。
最後の元気を振り絞って小走りに下ります。
舗装された林道に出れば駐車場はすぐ。
振り返れば八海山の勇姿。しっかりと瞼に収めて駐車場着。

20161022hkw.jpg

登りで少しご一緒した千葉の単独男性がいました。
「いやあ、楽しい山でしたねえ」とおしゃべりして、今日の八海山は幕を閉じた。

アルバムです↓


八海山、ちょっと物足りない歩きになるかななんて、思い上がりも甚だしいですねえ。
反省…
登りごたえ、歩きごたえのある山、スリルと緊張、そして色とりどりの黄葉紅葉。
中々いい山でした。
この思い出を家でも楽しもうと、お土産は「特別本醸造 八海山」
なんと手に取ったのは一升瓶でした(^^♪

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