日々の出来事を徒然なるままに

かぜのたより

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全ての記事を表示

運動しましょう

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近の記事


素晴らしい展望満喫 燕岳

燕岳

2016年9月1日

台風一過、素晴らしい天気が予想される。
こんな時は山に行かなくっちゃね。
さて、どこへ行こう?

白馬か、針ノ木岳、燕岳、もしくは八ケ岳?にテント泊がいいなあ。
一応、日光白根も思い浮かんだが、やはりアルプスの山々を見てみたい。
しかし天気予報見ると、晴れではあるが山は強風予報。
白馬大雪渓は、例年になく雪不足。
雪割れの変化が激しいとのことで9月1日から通行止めの情報。
針ノ木雪渓もたぶんそれより雪融けが進んでいるだろうなあ?
八ケ岳は8月上旬に歩いたしなあ…
急な計画で、準備も心構えももう一つ…
というわけでテント泊は軟弱にも断念。日帰り登山に変更です。

20160901ta.jpg

でも、ただ日帰りじゃ面白くない。
山頂から御来光を見よう。満点の星空撮影もしたいなあ。
そんな目的地としては、やはり登山道も整備されてて短時間で登れる山がいいなあ
目的に合う山として「燕岳 夜間登山」に決定。
真夜中に登り始めて山頂でご来光を見よう!

中房温泉登山口に深夜0時過ぎに着いて、山頂は4時半ころかな?
そんな予定で穂高を過ぎ、中房温泉を目指す。
しかし、ここで思わぬ出来事が…

20160901tb.jpg

「夜間道路工事の為、全面通行止め」の看板
ガードマンが立っています。そして鉄製の扉ががっちり閉まってます。
「朝4時まで通行できません。もう少し下にある登山者用駐車場で待機して下さい」だって…
星空が…御来光が…夢の藻屑と楽しい計画が消えてしまった(*_*;
通行止めは8月29日~9月2日までの夜間…
いやあ、リサーチ不足でした。
ま、しょうがないね。
駐車場まで下って車中泊で朝を待ちました。
見上げる空には満点の星…

車中泊の準備は何もしてなかったのでちょっと寒い。
早く目覚めたので4時前に出発。すでに門は開いていた。
駐車場には4時半過ぎに到着。結構な車が止まっていました。

20160901tc.jpg

さあ、登るぞ~
4時40分、登山届を提出し歩き始める。
まだ外は真っ暗。
ヘッドライトを点け、少しでも上の方から日の出を見ようと急ぎ足で登る。
しかし延々と続く樹林帯。
全く展望は開けません。
空が明るくなってきたが木々に阻まれて朝焼け撮影は断念。
そのうち太陽が向かいの山から顔を出すが、これも樹林に阻まれてます。

20160901td.jpg

第3ベンチを過ぎた頃、hiroから電話があった。
「もう山頂着いたあ?」
「まだ登り始めたばっかり…」
夜間登山をあきらめ、山頂には10時前後かなあと予定変更を伝える

富士見ベンチで一休み
昨夜は小屋泊まりしたという下山中の方と富士山はどこ?と目を凝らす
見えませんねえ。山頂では夕焼け朝焼けが綺麗でしたよと言う。
風もそう強くなかったですよだって…
いやあ、返す返すも残念だったなあ…

20160901te.jpg

その後も、何人か下山してくる人と遭遇
皆、口をそろえて朝焼け綺麗でしたよ~と言う。
6時47分、合戦小屋に到着。
ここはスイカが名物だそうです。
しかしまだ朝早くスイカを食べる雰囲気ではない。

20160901tf.jpg

小屋を過ぎてわずかで展望がよくなった。
大天井岳への稜線が見えます。おっ、あれは槍ヶ岳?
三角点のある、合戦沢の頭に到着。
槍ヶ岳がよく見えるようになる。そして穂高方面も見えてきました。
いやあ、素晴らしい展望です。
真っ暗な時間に登ってたらこの景色は見れなかったんだよね。
ようやく気持ちの整理がつきました。
今日は展望をたっぷり楽しもう!

20160901tfg.jpg

岩場を登るとさらに素晴らしい展望。
眼前に燕岳がど~んと見えるようになります。
燕山荘も見えてきました。

20160901tfh.jpg

綺麗な山ですねえ。
さあ、もう一息、頑張ろう。
山荘を見上げながらトラバース気味に登るとテント場に到着。(7時50分)
そして稜線に出ると…

20160901ti.jpg

おおおおおおっ、なんだこれは!
眼前には穂高から槍ヶ岳、そして裏銀座の山々が一気に目に飛び込んできた。
素晴らしい!
感動さめやらず、デジカメで360℃ぐるっと展望を撮影する。
10分ほど休憩後、燕岳山頂をめざす。
あれが有名な「イルカ岩」かな?

20160901tj.jpg

山頂までいろんな形をした岩を楽しみながら歩く。
砂礫地にはコマクサが少し残っていた。
花期を過ぎたコマクサ、写真撮るのは可哀想かな?

20160901tk.jpg

8時23分、燕岳到着。
この山頂、かなり前に来たことがあります。16年前…
その時は、大天井から槍ヶ岳へ小屋泊まり縦走でした。
当日は雨とガスでほとんど展望なし。
16年ぶりにようやく素晴らしい景色に出会うことができた。



山頂には男女の二人連れがいた。
小屋泊まりで、「すばらしい夕焼け朝焼けを見れましたあ~。」
「ほら、きれいでしょう!」とスマホで撮影した画像を見せていただいた。
うわあ、きれい!やっぱ、山は泊った方が喜びも倍増ですね。
今度はやはり小屋泊まりかな?一応テント場の様子も観察しておこう。

20160901tm.jpg

さ、次は北燕岳を目指しましょう。
いったん下って同じような格好をした岩を眺めながら登り返します。
頂上手前はちょっとした岩場を登る。
足がかりはばっちりで、何ら問題なく到着。
男女二人が休んでいた。

20160901tl.jpg

燕岳までは人が多いが、こっちはほとんど人が来ない。
男女が下った後は山頂独り占め。
ここも展望はピカイチです。
裏銀座はもちろん、剣岳や立山もばっちりです。
鹿島槍も見えます。あの向こうは五竜や白馬方面かな?
もちろん富士山も見えましたよ~。

20160901tn.jpg

山頂の東側には、餓鬼岳へと続く道が見えます。
最初、下山はこのコースを東沢乗越まで歩いて、中房温泉へ下ろうかなと計画しました。
しかし、展望も良くなさそうだし、人も少なく沢沿いのルートもわかりにくそう。
素直にピストンで下山とした次第です。

20160901to.jpg

いったん燕山荘まで戻ります。
小屋付近は多くの登山者でにぎわっています。
生ビールを飲みながら、の~んびり大展望を満喫する。
帰りたくな~い。泊りた~い。
夕焼けや朝焼けみた~いとの想いを振り切って下山開始。

まだ時間は11時ちょっと前。
沢山の人が登ってきます。
「山頂では素晴らしい景色ですよ~」と声をかけながら下る。

20160901tp.jpg

合戦小屋でも沢山の人が休憩していた。
スイカを食べてる人もいます。どうしようかなあ?
御来光を見るという目的を果たせなかったので、罰としてスイカはパス。
ほんとは、高いのでやめたんですが(*_*;

その後も沢山の人とすれ違いながら急ぎ足で下山。
12時15分、登山口に無事到着。

20160901tq.jpg

いやあ、意外と早かったなあ…
じゃあ、帰りは節約し高速道路を使用せず帰ろうかな。
少しでも節約し、次の山行への軍資金確保と思えば、ちょっと時間がかかる位なんてことはないね。
4時間ちょっとで帰宅できました。

アルバムです。



山頂でのご来光をと言う目的は果たせなかった…
しかし素晴らしい展望に大満足の一日でした。

駐車場4:40→6:47合戦小屋6:52→7:50燕山荘8:00→8:23北燕岳9:40→10:00燕山荘10:45→合戦小屋11:10→12:26駐車場
関連記事

プロフィール

..kyou

  • Author:..kyou
  • 健康第一!

ブログ内検索

過去ログ

カウンター

救える命がある

クリックで救える命がある。