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完走率 64%…

2015年8月8日 (雨)
第3回蔵王トレイルラン2015

過酷だとは聞いていたがこれほどまでとは…
結果からいうと、第3関門 25.5km(GPSでは26.5kmだった)で敢え無くアウト!

20150808zta.jpg

蔵王山のお釜の周りを走れるという大会。
ちょっと過酷だけど気持ちよいコースだろうなあと心浮き浮きで申し込んだ。
しかし…
火山の関係で噴火警報は解除されたものの、火山活動は落ち着いていないということでコース変更。
楽しみにしていたお釜はコースから外れてしまった。
距離は短くなったものの、厳しさは今までより、より過酷になったとの事。
え~大丈夫かなあ?

コースは下記の通り(クリックで大きくなります。
ほんとはスタート地点に戻ってゴールなんだけど、第3関門から先は未知の世界。

zaoumap.jpg

前夜会場入りし車中泊。
起きると空はどんより。開会式前には雨になった。
なんか気分がいまいち。
第2グループで7時35分スタートでした。

20150808ztb.jpg

雨が強くなるがどうせ汗をかくだろうと雨具は着用しない。
殆どの人が着ていないようです。結局びしょ濡れ。
夏だからいいけど、稜線に出たらどうなることやら。
第1エイドまではいったん下って緩やかな登りとなる。
ほぼ問題なくエイドに到着。
そこから、いよいよ本日の第1の試練、ジャンボリーコースの登りです。
標高差約700m。ほぼ歩きだが急ぎ足で頑張る。

20150808ztc.jpg

今日はやはり調子が悪く足取りが重く先が思いやられる。
数日前に白馬縦走登山の疲れがまだ残っている模様。
足指先のしびれや、足首のぎこちなさ、倦怠感、それに練習不足が原因かな?
それでも、このピークまでは頑張りました。

20150808ztd.jpg

相前後する女性に一枚ガッツポーズを撮ってもらい、いざ下りへ突入!
さあ、下りは頑張るぞ~と思ったのも束の間。
ガレ場をロープにつかまっての激下り。

20150808zte.jpg

後続の人がズルッといって2mほど滑落状態。
「大丈夫ですかあ…」「大丈夫…」との声がする。
樹林帯なので途中で引っかかった模様でセーフ。
この人、よっぽど焦っていたのは数分後にまたズルッ…
今度のほうがダメージが大きかったみたいだが…
危なくて前を行くのも不安です。ちょっと急いで距離を取る。
しかしすぐに大渋滞に突入。
前に難所があるようで全然進みません。
なにがあるのかなあ…
この調子じゃ第2関門間に合わないかもと焦りの声があちこちから聞こえる。

20150808ztf.jpg

沢に降りる急な崖で混んでました。
ロープにつかまり慎重に下る。そして一気に登る。
この間20数分の停滞でした。
無事沢を渡ってもそのあとの山肌をトラバース気味に下る道も中々の難所。
いっこうに走れない状態です。
前を行く数人が枯れた沢のところを「いやあ、大変だあ~」なんて言いながら登っている。
あれっ、コース違うんじゃない?
よく見ると直進方向に踏み跡がある。
「コース違いますよ~」と声をかけ先に進む。
このころ雨は降ったりやんだりとなっていた。
もしかして晴れてくるかも…

20150808ztfg.jpg

ようやっと第2エイド到着
制限時間前15分
いやあ、どうにか間に合った。
ここでリタイヤなんてなったら、コースの核心部を走れないので焦っていた次第です。
何人かここでリタイヤ宣言。
我輩は、行けるところまでは行くぞ~と不忘山めざして登り始める。
不忘山までは標高差約840m…
そのあといくつかのアップダウンで屏風岳まで標高差50m
第3関門までは距離約11km…
これを1時間50分位で行かなければアウト。

20150808ztfh.jpg

今日の体調では相当に苦しいというか、ほぼ不可能に近い。
不可能を可能にする妙薬は、素晴らしい展望とともに戦う戦士です。
景色は視界なしで望めない。
戦う戦士は前後に2名。
秋田から来たという男性とともにぬかるんで滑る階段状のコースを登る。
男性はフルマラソンを軽くサブ3で入るというツワモノ。
トライアスロンにもはまっている模様。しばらく同行させていただき元気をもらう。
後方は若き女性が追い上げてくる。
しかし、途中二人の戦士とはぐれてしまう。
そして次の戦士と合流。
皆、討死しそうな雰囲気の選手ばっかりですねえ(*_*;
腹が減っては戦ができぬ…
しゃりばてになりそうな予感。戦線離脱で一休みしおにぎりをぱくつく。
今回の第1、2エイドではお腹に貯まる食べ物はほとんどなしだった。
自前でおにぎり持ってきてよかったなあ…

20150808zti.jpg

13時7分、不忘山到着。
展望は全くなし。風は無いものの濡れた体は冷たい。
まだ時折弱い雨が降っており、着替えてもまた濡れるだろうとそのまま歩く。
屏風岳まではいくつかのアップダウン。
花が綺麗だが、見る余裕は無し、ただひたすら足を進める。
緩やかな登り、気力は走ろうとするが足がついてこない。
14時4分、屏風岳着
「まだ間に合いますよ~頑張って」と係りの人から声がかかる。
え~ほんとかなあ…
もう間に合わないと思っているので時計はずっと見ていない。
じゃあ、頑張ってみようかな。

20150808ztij.jpg

空元気は出したものの、脚が重く体がついてこない。
おまけに展望はゼロ。
芝草平あたりでは水切れ…
天気が良ければさぞ快適な稜線だろうなあと思いながら走ったり歩いたり。
杉ケ峰あたりで「時間過ぎましたねえ」と男性から声がかかる。
関門突破ならずが現実となる。
あまり悔しさはない。
しかし、ちょっと虚脱状態。

20150808ztk.jpg

アウトが決定的となっても前後の人は諦めず走っている。
よし、最後まで自分で納得できる走りをしよう
第3エイド前はちょっとした上りになっている。
ここでへこたれた姿は見せたくない。
ちょっとぎこちない笑顔だが、頑張って駆けあがり颯爽とエイドに到着。

20150808ztl.jpg

制限時間を25分超過。
もう少し頑張ればってレベルではなかった。
送迎バスを待つ間にも続々と後続の人達がゆがんだ笑顔で到着。
「いやあ、厳しいコースだったねえ」と話題は尽きなかった。

7時間30分かあ
残り10kmを残して我輩の蔵王トレイルランは終了した。

今回の完走率は64%
男性のトップは5時間12分、女性は7時間44分。
約290名出走で、完走者は175名…

自分なりに精いっぱい頑張ったという気持ちはある。
しかし、トレイルランの楽しみは充分味わえなかった。
今回は天気や体調の悪さも加担して、厳しいコースに振り回され、挫折感や虚脱感の残る大会だった。
来年度雪辱戦…
う~ん、お釜周りを走れないのならパスかな?

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