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常念~蝶ケ岳

2015年6月13日(土) 晴れ

山に行きたいよ~
でも梅雨に入ってしまった。6月は結構予定があり山に行ける日は限られている。
土曜日、天気予報は晴れを告げていた。
よし、行くぞ~
目的地は以前から狙っていたうちの一つ、常念岳~蝶ケ岳の周回です。
↓クリックで大きくなりま~す

20150613tjmap.jpg

ここは以前、Nさんとテント泊で歩いたコース。もう17年も前のことです。
その後自転車に乗るようになり、「安曇野センチュリーライド」などを走る時みえる常念岳が格好いい。
あの稜線から北アルプスの山々の景色は感動的だった。
いよいよ今日その景色に再開できると思うと、朝暗いうちからの歩きは苦にならない。
家で仮眠2時間、そして三股駐車場について仮眠約1時間半。
熱いコーヒーでシャキッと体にカツを入れ3時半出発。
星が綺麗です。
真っ暗です。ちょっとヘッドライトの電池が少ないかな?
でも安心です。いざとなったらもう一つライトがあるんで…

20150613tja.jpg

あれっなんか変…
道がだいぶ心細くなってきた。こんなコースだったかなあ?
わずか水の流れている沢に出る。コースが不明。ここ上るのかなあ…
少し行ってみるがどうも違う。
引返して道を探すと、ありました。
いやあ一安心。でもまだなんか変。
下ってるんです。沢の音が大きくなります。
やっぱりおかしい。戻ろう…

戻っているとはっきりとした道に出る。
案内標識もありました。
私はあるいたほうは「迂回路」となってました。
暗いライトで下ばかり見ててうっかり迂回路に入ってしまった模様。
昼間だったらこんな間違いはないでしょう。反省。暗いって怖いね(*_*;
約20分位ロスした模様。

20150613tjb.jpg

気を取り直して急な道を登ります。
樹林帯でほとんど展望なし。ただひたすら登る
木々の間から朝日がのぞくが、あいにく展望は開かない。
ただ歩くのみ。どっかで朝ごはんにしなくちゃ…

20150613tjc.jpg

標高差1,000m位登った頃展望が一気に開けた。
よし、ここで朝ごはんです。hiroの準備してくれたおにぎりをほおばる。
おっ、あの稜線の間から少し見える白い山はどこかな?
休んでいるとトレランの女性に抜かれた。早い!そして可愛い!
しばらくして今度はトレランの男性。
なんとこの方女性の旦那さんだって。燕岳まで行くそうです。
奥様は常念ピストンんだって。

20150613tjd.jpg

これから先は展望を楽しみながらのんびり登る。
前常念に到着。常念岳てっぺんも見えてきた。
急な登りも終わりルンルン気分です。
先ほどの女性が下ってきた。え~もう山頂行ってきたの~
驚きです。

単独の男性が追い付いてきた。
抜きつ抜かれつ…
そして目の前に絶景がど~んとあらわれた。
槍ヶ岳です。とんがってます。突然だったんで感動もひとしお!
男性と互いに感動を分かち合い写真を撮りあう。
わずかで山頂着。

20150613tje.jpg

いやあ、素晴らしい!
この景色を見たかったんです。
梅雨の合間にこの景色が見れるなんて…
しばし絶景に見とれる。

20150613tjf.jpg

さて先は長いのでそろそろ出発しよう。
岩場の急な下りです。
どんどん下ります。
前方を見ると蝶ケ岳までは結構なアップダウンがある。

20150613tjg.jpg

あっ雷鳥だ!
意外と人懐っこいねえ。
カメラを向けても逃げる気配なし。

風もなく暑い。しかしこの稜線は樹林帯も多い。
日影はいいねえ。
意外と常念まで登りが早かったので時間には余裕がある。
先は長いし無理せず歩こう。
いくつかのアップダウンを過ぎ目の前にど~んと聳える山
蝶槍です。
え~、ここ登り返し…

20150613tjh.jpg

疲れも出てきてちょっと戦意喪失…
黄色い花が沢山出現。心と体を癒されて頑張る。
花のお蔭か、登ってみると意外と簡単に登れた。
振り返ると常念岳が凛々しい。
少し雲が出てきて前常念方面は見え隠れする。
槍ヶ岳も少し雲に覆われてきた。もう少し持ちこたえてくれ~

20150613tji.jpg

蝶槍からは気持ちよい稜線漫歩。
いい気分。
蝶ケ岳ヒュッテ到着。ベンチで少し休憩。
その後蝶ケ岳山頂へ。
最後に絶景を目に焼き付けて下山開始です。

20150613tjj.jpg

下りも中々ハードなコース。
がれきの急な下りはなかなか大変です。
足首など捻挫しないように慎重に下ろう。
時々残雪が現れるが、アイゼンは装着せず。慎重に歩く。
下山はずっと愛知県から来たという単独行氏と一緒でした。
トレランや自転車マラソン…趣味が同じような方で話も弾みました。

大分歩きやすい道となり「まめうち平」に到着。単独の男性が休んでいた。
この方早い。一緒にスタートしたのにすぐに見えなくなった。

20150613tjk.jpg

もしかしたらこのゴジラに食われちゃったのかな?
今にも動き出しそうな雰囲気のゴジラ…
凄いねえ。
食べられないように先を急ごう。

20150613tjl.jpg

沢の音が大きくなり、力水で一休み。
冷たい水がうまい。
空になったペットボトルに汲んで持ち帰る。
コーヒーでも淹れてみよう。
途中、登りで間違えた「迂回路」の表示あり。
なるほど…
沢の水量が多くて渡れないときにこちらに迂回するみたい。
でもほとんど歩かれていない感じですねえ。

最後は林道を歩いて駐車場着。
駐車場はほぼ満車状態だった。小屋に泊まる人も多いんだろうなあ。
今度は山小屋に泊まってのんびり夕日は日の出を眺める山歩きをしたいもんだ。
約17km、所用11時間4(休憩含む)の山旅は終了した。
帰路、日帰り温泉で汗を流しさっぱり。
露天風呂から眺める常念岳、いやあ、大満足の山歩きだったなあ

アルバムです↓


三股P3:20→前常念6:50→常念岳7:40-8:17→蝶槍10:54→蝶ケ岳11:30-12:08→三股P14:28
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Secret

お疲れ様でした

写真、素晴らしい天気で最高ですね。
常念岳からの眺めは最高だったでしょう。
私も初めての時は雨と曇りで何も見えませんでしたので
ここだけはリベンジをしました。
思い出すように見させてもらいました。

梅雨の晴れ間でしたね

長距離山歩きお疲れさまでした。
17㎞ですかあ~

実は私も翌日曜日に違うところの周回コースで同じような距離を歩いてきました。累積標高的にも同じくらいかなあ~と思いますが、日曜日はほぼ一日くもりでした。
トレーニングを兼ねての山行だったので涼しくて快適でした。
常念・蝶の周回は、やはり晴れなくては楽しみが半減しますからね、晴天に恵まれ幸いだったと思います。
穂高・槍は思ったより雪が豊富そうですね。八ヶ岳がまったく雪がないのと対照的です。雪が少ないとはいってもあるところにはあるんですね。

まだしばらくは梅雨のじめじめの天気が続きますが、週末だけは天気となってほしいものです。


1泊でも歩きたいコースです

暗いと、一部しか見えないから間違い易いのですね。

それにしても、ピーカーンすぎないと写真映えする素晴らしい山ですね。
私は昨秋、蝶が岳に登り樹林帯にウンザリでしたが、頂上は素晴らしく、今度は常念から縦走したいと思いました。

常念・蝶日帰り、頑張っちゃいましたねえ。(^^)
私も若い頃にやったことあるけど、そのときでも超バテバテだったことを思い出しました。
それから、梅雨時なのにこの展望はいいなあです。

山行日の判断、ナイスですね。
歩き始めのロストがなければ稜線でご来光間に合ったのではないでしょうか。

素晴らしい天気ですね~
我が家が行くときもこのような青空であればよいのですが。
ブログ、見栄えが良くなりましたね。

春爛漫さん、こんにちわ
梅雨の合間の素晴らしい天気でした。
私が初めて歩いた時は、雲が激しく流れ、垣間見える景色に一喜一憂でした。
変化のあるのもいいですね。
この山はほんと展望がなかったらただつらいだけ見たいです。
晴れて良かった!。

ぬかぼしさん
17km…歩きがいがありました。
結構厳しいアップダウン、なかなか楽しめました(*_*;
こんなに歩いて展望が悪かったらガッカリですが、
今回は天気に恵まれ感謝です。
今年はまだ谷川馬蹄型縦走してないので、そちらも楽しみです。
八ケ岳はぬかぼしさんのレポを参考にいつか挑戦したいものです。

えみ丸さん
暗いからというのはやはり言い訳ですね
注意力散漫でした。反省…
この山はほんと樹林帯の登りがつらいです。
その褒美は、素晴らしい展望!
展望がない時は歩きたく無い山です。

ふーせんさん
ふーせんさんの頑張りに比べれば、この位で根を上げれません。
トレランで燕岳までという方もいました。
トレランの目的であの縦走路を走ってみたいですね。
道迷いは恥ずかしい限りです。
まあ、間違わなかったとしても、日の出はまだ樹林帯だったと思います。
あと2時間ほど早く出れば、稜線から日の出を眺められるんでしょうが…
それより小屋泊まりかテント泊で見たいですねえ

shinnosukeさん
ほんと山は晴れが一番ですねえ。
今度歩かれるときは晴れるよう願ってます。
梅雨明けで素晴らしい青空が見れますように。
私は今度の北海道の山歩き時、晴れてほしいです。
楽しみですねえ。よろしくです。
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