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かぜのたより

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谷川岳

2013年11月23日 晴れ

天神平9:07…9:55避難小屋10:03…11:47トマの耳11:55…12:17オキの耳12:35…トマの耳12:50…ラクダの背14:13…15:25ロープウエイ駐車場

先日タイヤを冬用にしてない為、道路が凍結していたら大変と、断念した谷川岳。
タイヤ交換し、本日再挑戦です。
天気は快晴予報。
コースは西黒尾根からと思って出発したが、関越道が事故で途中通行止め…

渋川ICから一般道経由としたが、渋滞…水上辺りから眺める山頂付近には厚い雲。
土合あたりの路面はぬれていたが凍結はしていなかった。
もう少し気温が下がったら早朝は多分凍結しているだろう。
やはりこの時期は冬タイヤ必須ですね。

予定より1時間15分ほど遅れてロープウエー駐車場に到着。
もう気分は西黒尾根から飛んでいた。この時間じゃあ天神尾根経由にしよう。
天気が回復すれば下山は西黒尾根にしたい。
しかし今は雲もかかってるし山頂までいけるかもわからない。
チケットは往復を購入。JAF割引もあって1,900円でした。

20131123ta.jpg

しかしロープウエーは楽ですねえ。標高差約560mをわずか10分程度でビューン。
天神平はふかふか雪でいっぱいです。

20131123tb.jpg

見上げる谷川岳山頂方面はまだ暑い雲。う~ん、雲取れるかなあ…
登山道は先行者のお陰でトレースはバッチリ。
積雪量もそれほどでもなくまだ夏道通しで歩ける。
熊穴沢避難小屋もまだ雪に埋まっていない。意外と雪少ないね。

20131123tc.jpg

一休みした後出発。
ここでストックからピッケルに替える。
今日の天気や凍結状態から見てアイゼンは不要だろう。
ただアイゼンを付けてる人が8割くらいかな?

小屋から先のちょっと急な岩場。微妙に雪がついていて歩きにくい。
アイゼンつけてたらさらに歩きにくいかもね。
天狗のトマリ場付近は樹氷が綺麗だ。ここから眺める山頂への眺めは最高。

20131123td.jpg

雲も徐々に取れてきていい感じ。俎嵓山稜も姿を現してきた。
久々の絶景にカメラの出番が多くなりなかなか先に進まない。いやあ、やはり雪山はいいねえ。
途中の斜面で俎嵓をバックに記念撮影。
カメラをセットして急いでポーズをと思ったらずぼっと股下まで埋まって失敗。
場所によっては意外と雪が深いんですねえ。

20131123te.jpg

次は要領よくなって、ちょっとへっぴリ腰ですが「はいポーズ!」成功でした。

肩の広場を過ぎ小屋が見えてきた。
この辺りまでで頂上の雲は完全に取れていた。
いやあ、やったねと単独行の人と喝采を上げていたらサーっと薄いベールをかけるように雲がかかった。
あれ~と落胆したが、すぐに雲は流れていった。

20131123tf.jpg

山頂に到着。絶景が広がる。
万太郎方面への稜線は雲海となって山々のてっぺんが見えたり隠れたりと忙しい。
オキの耳への道も薄いベールに包まれている。中々幻想的な光景だ。

20131123tg.jpg

時間にも余裕があるのでオキの耳目指して歩く。
群馬側は雪庇となっているのであまり近づかない方が身のためだ。
わずかでオキの耳に到着。
こちらが一応谷川岳山頂となっている。標高が14mほど高いんだよね。
ここで景色を眺めながらお昼とする。
風もない。太陽が出ると暖かい。
今の時期こんなにのんびり谷川岳の山頂でくつろげるって珍しいんじゃなかろうか?

20131123th.jpg

さて展望を満喫したしそろそろ下山しよう。コースはどうしよう?
西黒尾根を下るのはちょっと冒険かなあ。
雪のある時に登ったことはあるが下ったことはない。
しかしせっかくなら違った景色も見てみたい。
トレースもあるし慎重に下れば大丈夫だろう。
登山届も西黒尾根と書いてきたし予定通りとしようと決定。
hiroに下山開始を電話する。

20131123ti.jpg

下りはアイゼンを装着。急な斜面では滑落しないように一歩一歩慎重に下る。
氷河の跡あたりの岩場はほとんど雪に埋まっていて歩きやすい。
そのあとも急峻な下りが続く。
もし滑ったら真っ逆さま…アイゼンをひっかけないように慎重に下ろう。
急峻な下りが終わると雪の稜線となる。ここらで風に吹かれたら怖いところだ。
しかし今日は風はほとんどない。
まだ本格的なナイフリッジとはなっていないが緊張感は最高。
いやあ、怖いけどいいなあ、
これぞ谷川岳の魅力。天神尾根ではこの緊張感は味わえないなあ。

20131123tk.jpg

時々雪の下に隠れた岩でピッケルがうまく刺さらない。
もうすこし雪がほしいなあ…
こんなところはより慎重に歩く。ラクダの背で一休み。
歩いてきたところを眺める。いやあ、無事に降りてこられて良かったなあ(^_^;)
登ってくる人と数人すれ違った。
下ってる人を見かけたかと聞いたが、見なかったとの返事。
やはりこっちを下りに使う人って少ないんだなあ。登り利用が一般的みたいだね。
ラクダの背からは比較的安全な道となる。
何箇所かの鎖のある岩場は雪と岩でアイゼンでは下りにくい。

20131123tj.jpg

凍結しているところもあり、まだアイゼンはしておいた方がいいだろう。
無事岩場の下りを通過し樹林帯を下る。
雪が少なくなり途中でアイゼンを外す。いやあ、脚が軽い。
あとはひたすら下るだけ。
ぐんぐんと下り鉄塔に到着。この辺りからはほとんど雪はない。
登山口に出て落ち葉を踏みしめながら舗装道路を歩いて駐車場着。
無事下山をhiroに電話。
心配しながら家で待つ身も大変そうで、最近は割と頻繁に電話するようになりました(^_^;)


今季初の雪山。
やはり真っ白な谷川岳は魅力的な山です。
今回は山頂を覆っていた雲が取れて素晴らしい景色。
また万太郎方面は雲海に包まれて変化のある景色となった。
風もほとんどなく気温も高め。もう言ううことなしの雪山歩きでした。
ただ西黒尾根の下りの急峻なところで岩が時々見えているところは緊張しました。
もうすこし雪があったほうが歩きやすいでしょう。
それとやはり西黒尾根は登りに使った方が安全な気がします。
雪山、天気が良ければ最高の山歩きとなります。でもいったん天気が崩れたら…

今回用意した装備で使用しなかったものは、
フリースの帽子、目出し帽、ゴーグル、スキー用手袋、フリース手袋&オーバー手袋、ネックウオーマー、オーバーヤッケ、下着上下、予備靴下、薄手のフリースシャツ、ガスコンロ&ガスボンベ、ペットボトル500ml、三角巾、アルミシート他救急用品、ホイッスル、ヘッドランプです。ポットは800ml様ですが半分ほどしか消費しませんでした。
結構大荷物のように見えますが、天気が良かったから使わなかっただけです。
沢山の登山者がいたんですが、中にはそんな小さなザックで大丈夫かなあなんて不安を感じる人もいました。

ロープウエイで往復すれば簡単に上れる谷川岳。
でも何度か途中で大荒れの天気となり強風、視界ほとんどなし、そして身を切るような寒さで途中で引き返したこともあります。準備は万端に、そして不安になったら潔く撤退を心がけ、これからも安全第一で山を楽しんでいきたいものです。

アルバムです↓



その他
下山後、立山連峰の真砂岳で雪崩により遭難事故があったことを知りました。7名の方が亡くなられたとのこと。どのような状況で雪崩が起きたのか良く分かりませんが、いずれにしろ雪山には大きな危険が潜んでいることは事実です。自分が加害者にならないように、そして被害者にならないようにより慎重な行動を心がけたいと思います。
亡くなられた方達のご冥福をお祈りをするばかりです
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