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霞沢岳 その2

霞沢岳 その2

鼾に悩まされ寝付けなかったが4時半に起床。
朝食は6時からなので前日お弁当を作ってもらいました。
ほんとは小屋でのんびり食べたいんです。
でも結構時間かかる山だ。
上高地からのバス待ちの混雑も気になるし少しでも早く出立しようと思った次第です。
小屋を出ると空には満天の星。気温もそう寒く感じません。
ピストンコースだし、小屋の人から不要な荷物は置いていっていいよと言ってもらった。
でもが整理するのも面倒だし全部担いで行くことにした。

ライトをつけて歩き始める。
ジャンクションピーク(JP)迄はジグザグの厳しい登りが続く。
寝不足のせいかザックの重さが次第に肩に重くのしかかる。
途中空が赤くなってきたが樹林帯の為いまいち展望は良くない。
少し開けたところで写真を撮り一休み。
どこに荷物をデポしようかとそんなことばっかり考えながら歩いているとJPに到着。
単独の男性が三脚を構えて撮影中「今日は日の出ダメみたいですねえ…」とちょっと残念そう。

20131014k2a.jpg

JPはちょっと開けたところ、荷物も置けそうなので不要な荷をデポすることにした。
「あっ、出た!」とカメラマン。見ると八ケ岳方面から太陽が顔を出した。ラッキー~
やっぱ山の日の出はいいねえ。厳かな雰囲気に浸れます。

途中から、東京から来たという単独の方(Mさん)と抜きつ抜かれつでご一緒させてもらった。
荷が軽いっていいねえ。ビュンビュン走って行けそうです。
でも今日は先が長い。無理はよそう。

JPからはいったん下ります。
途中木々の間から霞沢岳方面の稜線が見える。
ちょっとモルゲンロート的に山肌が赤くなっている。
景色良いところで写真をと思い急ぎ足に下るがなかなかいい場所が現れない。
200mほど下るでしょうか?雨だったら滑りそうな感じの道をどんどん下る。
これって帰りは登るんだよね…

20131014k2b.jpg

そしていったん登り返しP2に到着。
景色のよいところでと思っていたがどこまでも樹林帯の歩き。ここで一休みし朝飯とする。
このあとP5迄あったらしいが気がつかないままに通り過ぎた。
左側が大きく崩壊した鞍部に到着。いやあ、凄い。覗き込むとゾクっとします。
これから先もどんどん崩壊が進んでそのうち登山道も変更になるかもね。
日陰には先日降った雪が少し残っています。
この辺りの紅葉はやはり先日の紅葉で葉っぱは落ちてしまい晩秋の雰囲気だ。

20131014k2c.jpg

眼前に立ちはだかるK1。
ロープや丸太の階段でこの山一番の頑張りどころかな?
ここまでのアップダウンで疲れた体にはこたえます。途中で一休み。
この辺りから穂高の山々の景色が良くなります。
30分ほどでK1到着。
「おおおおお~っ!!」素晴らしい景色が広がる。
先ほどまで樹林帯に景色が遮られていたためこの開放感は感動です。

20131014k2d.jpg

眼前にはK2から山頂までの稜線。
途中昨日小屋でお話しした単独の男性(名前聞きそびれたのでSさんとします)と遭遇。
この方2度も悪天候のため山頂に嫌われたらしい。
今日は三度目の正直、山頂はもうすぐですねえ。
もしかして2度あることは3度…なんてならないよね(^_^;)
K2も展望は最高。このあたりまでくると昨日登った焼岳の山容も大きく見える。
いやあ、あそこ登ったんだよねと感慨深い。

20131014k2e.jpg

そしてわずかで霞沢岳頂上到着。小屋から約3時間40分。
いやあ、結構かかったねえ。
単独の男性が休んでいた。
展望を楽しんでいたらMさん、Sさんもほどなく到着。
感想はみんな「いやあ、結構大変だったねえ」でした。
しばらく山座同定や山談義。
さて戻りましょう。帰路ももちろんのことながらアップダウンが続きます。
k1のてっぺんに登山者のシルエット。いやあ、絵になりますねえ。

20131014k2g.jpg

頑張って登り返しK1到着。
この後は展望があまり良くないのでしっかりと穂高の山々を目に焼き付ける。
休んでいたら大きなザックをかついだ3人組が登ってきた。
聞くとNHKのカメラマンで、霞沢岳方面から望む「焼岳」の撮影が目的らしい。
1月に放送とのことで楽しみです。
せっかくだからプロのカメラマンにお願いして穂高をバックに1枚写してもらう。
良い記念になりました。

20131014k2f.jpg

K1から急な下り。
そしていくつかのアップダウンの後、最後の頑張りどころJP迄ダラダラ登りです。
そんなに急ではないが疲れた足にはこたえます。
JPに到着しデポした荷物をザックに入れる。
休んでいたら若者のグループが追い付いてきた。
彼らのザックを眺めていたMさんが「あれっそのボトル山頂で?…」と声をかける。
「はい」
「いやあ、すみません。置き忘れたみたいでゴミ残してきたと悔やんでたんです。ありがとう」だって。
山はだれも汚したくない。
若者(女性)の何気ない爽やかな行動に感動しました。
私もこれからごみを見かけたら少しでも拾って帰ろうと思いました。

JPからはもう下るのみ。つづら折りの急坂を下り小屋の分岐に到着。
Mさんは小屋に荷物を置いているのでここでお別れです。
またどこかで逢いましょうと別れSさんと下る。
途中水場で一休み。いやあ、今日もおいしいね。
明神で休んでいたらMさんが追い付いてきてまた3人でご一緒する。
今回はこのお二人とず~っとご一緒でき楽しい山歩きでした。

20131014k2h.jpg

林道はのんびり歩いてバスターミナルに14時50分到着。
Mさん、Sさんとはここでお別れ。なんか別れるのが寂しいですねえ。

20131014k2i.jpg

40分ほどバス待ち、釜トンネル出口の「中の湯バス停」まで乗車。
そこからデポしておいたMTBで新中の湯登山口まで車の回収です。
歩くより楽だろうとMTBにしたが標高差約300m弱のヒルクライム(^_^;)
疲れましたあ…

20131014k2j.jpg

久しぶりの北アルプス。静かな山歩きを堪能できました。
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