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上州武尊山スカイビュートレイル 後編

いよいよ核心部です。
第一関門から第二関門の前武尊まで約800mの急な登りだ。
この間はあまり展望もよくない。
大きな石や木の根っこ、えぐれた登山道、ロープでよじ登ったりなかなかハードはコースだ。
もう走る気力はまったくなし。黙々と歩きます。
ここが今回の一番の我慢のしどころだ。
ここでくじけたら関門突破も怪しくなる。ひたすら前を行く人に離されないように進む。

20130929m.jpg

足の裏に豆ができたかな?ちょっと嫌な感じだ。
足を横に滑らせたりすると皮がむけそうな違和感を感じる。
左ひざも少し痛みが出てきた。カっクンとなり踏ん張れない感じ。
この感じは時々現れるのでそう心配はないだろう。そのうち時間がたてば回復するだろう。

20130929n.jpg

穂高スキー場からの道と合流すると一気に視界が広がる。
いよいよスカイビューのお楽しみだ。少し紅葉も始まっていた。
快晴!いやあ、時折吹きぬける風が火照った体に気持ち良い。
賑やかな声が聞こえてきた。ゼッケンを呼ぶ声が聞こえる。ようやく前武尊に到着だ。
予定より40分早く着いた。ねばった成果が出たようだ。やったね。

眼前に聳える剣ケ峰。良い眺めですねえ。いったん大きく下り剣が峰を右に巻く。
この辺りはササの刈られた後の竹で滑りやすい。
何人か足をとられていたが本当に歩きにくい。岩稜の尾根は左側から巻いて進む。
試走の時は岩場を歩いたが、巻く方が急な岩場の下りがあったり、いやらしいコースだった。

その先にも岩場の尾根が現れる。
ここからがまさにスカイビュー!
下山の剣ケ峰山方面の展望。そしてはるか遠くにめざす上州武尊山の頂上。
遠くには雲の上に富士山が姿を現している。最高!

20130929p.jpg

岩場は当然走ることはできない。ちょっと渋滞気味。落っこちればたぶん命はないかもね。
足も疲れてきているので最大の注意が必要だ。
ここは焦らず景色など眺めながらののんびり進もう。

20130929o.jpg

家の串、中之岳南の分岐を過ぎると山肌をトラバース気味に進む。
途中の水場はほとんど水は出ていなかった。ここを当てにしておくとヤバいかもね。
日本武尊像を過ぎるとわずかで通貨チェックポイントだ。予定より42分早い。
コースは山頂によることになってないが、ここまで来て山頂によらないのは後味が悪い。
上州武尊山に上ったぞ~というにはやはり三角点標石に触ってこなくっちゃね。

20130929q.jpg

頂上にはたくさんの登山者が素晴らしい展望を満喫していた。
トレイルランナーが続々と上がってくるんでちょっと騒々しく感じたと思うが、
みな「お疲れ~。頑張って~」と声をかけてくれる。
おにぎり食べてちょっと一休み。そしていよいよ下山です。

20130929v.jpg

最初はガレ場の急な下り。歩くのも大変です。落石など起こさないように慎重に下る。
下りとはいえ剣ケ峰山から西峰までは結構な登り返しが続く。
それにいやな丸太の階段も多い。
西峰を過ぎると快適なトレイルとなるが膝の痛みが回復しない。
疲労もかなり蓄積してきたようだ。
さらに悪いことにアンダーパンツを着用していなかったので※※が擦れていたい。
この部分の痛みが我慢できなくなり走りにくい。
手でうまい具合に抑えながら少しでも走ろうと頑張る。
いやあ、人が見たら滑稽な姿に見えるだろうなあ…

高手山を過ぎ快適なトレイルが続くが依然颯爽と走れないのが歯がゆい。
どんどんと抜かされるがここで諦めるわけにはいかない。
第三関門まではなんとしてもたどり着くのだ!
舗装路をヨタヨタと下るとセンスを持って法被を着た賑やかなおじさんが応援していた。
いやあ、ありがたいです。

第三関門到着。
マイタケのたっぷり入ったうどんがうまい。
コーラが飲みた~い!しかし品切れ…
代わりにノンコールビールをいただきました。
プシュッ!いやあ、のどごし爽やか!うまい!
座り込んで10分ほど休憩したので足は少し回復したようだ。

20130929r.jpg

さあ、残り12kmちょっと。
茨城から参加した若者と一緒にゴールを目指す。
ここまできたら9時間台をめざそうという。
距離と残り時間、そして足の状態や※の擦れ具合を確認する。
砂利道や舗装路の登りはあるが、もしかして行けるかも…
しかし若者にはついて行くことができない。
山道に入るところで「お先にどうぞ。ゴールで逢いましょう」と見送る。
ふと辺りを見回すと前後に誰もいない。
木漏れ日を浴びながらの孤独の時間…この感じもなかなかいいね。

20130929s.jpg

舗装路を歩いていると賑やかな音楽が聞こえてきた。
バンド演奏での応援だった。少し元気もらえた。ありがとう。
ここから先は本当に良いトレイルだった。

20130929t.jpg

しかし相変わらず快適に走ることができない。残念だ…
山道が終わると舗装路だ。
残り約3km…よし最後だ!歩きたくなる気持ちを抑えて走る。
人が見たら歩いているように見えるかもしれないが一応走っています。
残り500mの看板。わずかに登りです。
ダッシュとまではいかないが渾身の力を振り絞ってゴールゲートをめざす。
前後に人はいない。単独でのゴール!○○さんゴール!というアナウンスが聞こえた。

20130929u.jpg

52.3km…
苦しかったけど楽しかった!
快心の走りには程遠いが初めての50km超のトレイルラン。
制限時間内完走、夕食時は久しぶりのロング缶で「乾杯!」でした。

大会HPにリザルトが掲載された。
個人的に集計してみました。クリックで大きくなりま~す

hotakagf2.jpg

完走率約82%のようです。トップ選手は5:00:50でした。
超人ですねえ。あんな厳しいコースを5時間で…
登りもビュンビュン走ってるんだろうなあ。一度見てみたいもんです。
そうそう、来年は100kmの大会も企画されてるようです。

最後にアルバムです。60枚もありますが時間と興味のある方はご覧ください

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