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西上州 高反山

4月13日 晴れ
西上州 高反山(1130.6m)

今年のアカヤシオの開花は早そうだ。
どっか行きましょうとなって、野峰さんが候補にあげたのが高反山。
野峰さんが探してくる山は一筋縄じゃいかない楽しさ満点の山が多い。今回も不安と期待が満載の西上州の山歩きとなるだろう。
トラベエさん御夫婦と野峰さんとご一緒して4名で挑戦だ。

尾附から反時計回りで頂上を目指し勝山に下山のコース。地図では破線となっており小振りながらも険しさが予想される。登山口となる橋倉川第二ダム堰堤下から見上げる急峻な山肌…登れるだろうか?

20130413c.jpg

ガイド地図(昭文社1994年版)では谷筋を歩いて途中から右折し小倉山方面へとなっているが、今回は沢を渡ってすぐに登り始め尾根に出るコースをとった。
沢を渡りわずかで右手に古い石段があった。作業道だろうか?そこから登り始めるがすぐに道は不明瞭となる。かなり急なスギ林をジグザグに稜線をめざす。とにかく斜め左の稜線にでれば間違いないだろう。

そのうちスギ林から雑木林となり前方に大きな岩場があらわれた。とても直登は不可能。左も無理。地形図から見
ても右から回り込むのが正解のようだ。少し右に回ると登れそうなところがあった。


20130413d.jpg

無事通過、その後は雑木林の中を少しトラバース気味に登るがかなりの急登…
ズルズルと滑り落ちそうになるが気に掴まったり四つん這いになって歩きやすそうなところを登る。

20130413e.jpg

とにかく稜線に出よう。所々にテープの目印があるがかなり適当についておりあまり信用はできない。ここはしっかり地形図を確認し自分達の感を信用するしかない。左手上方が稜線のようだ。先行して岩の間が登れるか確認する。途中浮石に乗ってズリッとこけそうになり膝を打った。ヤバ…用心用心。

20130413f.jpg


木の根っこに掴まり思いっきり体を持ち上げると稜線に出た。メンバーに「大丈夫で~す」と声をかける。他のメンバーも必死に登ってくる。ここで帰るわけにはいかないもんね。
そしてわずかで高反山から東に延びる尾根先端部の岩場に出た。いやあ、やったね。ここまででも大満足。西上州の山はこれだからやめられない。しばし展望を楽しむ。無残に削られた叶山、双耳峰の二子山、大ナゲシや両神山方面の山々が手にとるようだ。
木々の間から登山口に止めた車が見える。改めて初めに眺めた急な山を上って来たんだと感慨に浸った。

20130413g.jpg
次の岩稜もど~んと構えている。ここも先行して登ってみる。もう少し脚が長ければ…あと少しで登れそうなのに残念。別のルートを探し、木の枝や岩角に掴まりながらよじ登る。登れました。野峰さんは続いて登ってきたがトラベエさん夫婦は岩の基部を巻き無事通過。そして三番目の岩稜。ここも登れたが他のメンバーは左手から回り込み合流。

20130413p.jpg
↑野峰さん提供

そして気持ち良さそうな尾根に出た。
もう岩場はなさそうだ。葉っぱの落ちた気持ち良い樹林帯を歩く。
あれ~林道だ…車でも来れるのかあ(^_^;)
「群馬県防災行政無線 上野中継局」があった。ここに通じる林道だろう。フェンスに中に「高反山 300m」の標識が転がってた。ガイドブックに記載されている破線はここに上がってくるんだろう。この先を登れば小倉山かな?

20130413h.jpg

林道は右手に続いているが稜線上を歩く。意外と急登です。朽ちた丸太の階段やロープがあり、頂上らしきところに到着した。なんの表示もない。三角点があるからたぶん高反山だろう。樹林に囲まれて展望はほとんどない。しかし少し右に下ると眼下に絶景の広がる岩場があった。いやあ、上野村が山々に囲まれて箱庭のようです。

20130413i.jpg

高反山から派生するいくつもの尾根が見える。残念ながら歩いてきた稜線は見えないが地形図と見比べて位置を再確認する。眼下にはデポした車も見えた。あの稜線を下ればいいんだなと確認しお昼にする。野峰さんがどこからか山名板を見つけてきた。間違いなく高反山でした。

風もなく穏やかな頂上。これぞ春山の魅力ですねえ。まだ木々は葉をつけていないが見回せばツツジの木がいっぱい。もう少ししたらツツジの花に囲まれる素敵な山頂になるんだろうな?
トラベエさん奥様のザックは魔法のザックかな?色んなものが出てきてご馳走になりました。いつもありがとうございます。しばらく春山を満喫し山談義。

20130413j.jpg

さて展望もお昼も満喫したし下りましょうか?檜峠方面へと気持ち良い尾根を下る。尾根の末端。さてどちらから下ろうか?右からのような気がしたが左からでも降りれそうだ。
かなり急な山肌を下ると岩場にでた。右手に回り込んで確認するがとても降りれそうにない。左側は急だが行けそうな雰囲気。野峰さんが先行し確認する。「大丈夫だよ~」と声がかかる。

20130413k.jpg

岩肌に落ち葉が溜まって足元が見えない。油断すると落ち葉に隠れた岩に足をとられてズリッと滑り落ちそうになる。慎重に下り無事通過。下から岩場を眺めると、唯一下れるルートを選択した様で一安心。本当は尾根の末端からは右から巻くのが正解だったんだろうな。

20130413l.jpg

そこから先はひたすら下る。時々ミツバツツジ目を楽しませてくれる。檜峠の表示があったがどこが峠なんだろう。このあたりから林道が現れるが今日は林道は横切りはするが歩かないのだ。あくまでも尾根を外さないで下ろう。

20130413m.jpg

鉄塔の巡視路らしき道を下り209号鉄塔にでた。見上げる高反山が堂々としている。眺めの良い岩場の下にあった古びた横断幕も見える。いやあ、意外と険しい山だったなあ。
わずかで梅?畑にでる。ここはもう林道を歩くしかないね。電柵の隙間を潜り抜け車のデポ地点に到着。いやあ、やったね。お疲れ様。

20130413n.jpg

道は不鮮明。厳しい岩場、岩稜あり。急登あり。好展望…なかなか楽しい山でした。しかし尾附からの登りはルートミスしないように慎重な確認が必要です。安易な入山は避けた方が身のためかもね(^_^;)
アカヤシオオフと銘打った山歩きだったがアカヤシオはまだ早いのか、木が無いのかほとんど見かけなかった。代わりにミツバツツジが綺麗でした。

ルートは次の通りです。クリックすると大きくなります。
反時計回りで歩きました。

20130413o.jpg
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