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白毛門から朝日岳

谷川岳馬蹄型縦走したかったんだけど…
半分だけ歩いてきました。
2012年6月30日(土)晴れ
登山口6:15→松ノ木沢の頭7:45-8:10→白毛門8:46-8:50→笠ケ岳9:30-9:45→朝日岳10:47-10:57:→清水峠12:05:-12:20→白樺避難小屋13:56→登山口16:10
20120630d.jpg

前回の山歩きはいつだったかなあ…
思い出せないくらい前だったのか、それとも物忘れが激しくなったのか?
と言うくらい前なので、ハードな山歩きは自信がない。
それに梅雨の中休みもそう長くは続かない予報。

先日トラベエさんの平ケ岳山行のレポを読んだ。
長時間歩いて素晴らしい山を満喫しているなあと感服。
眠っていた我輩の山への思い、歩きたい!というハートに火をつけてもらった。
思い立ったが吉日、まずは近くて良き山「谷川岳近辺」にしようと決定。
谷川岳は人が多いだろうし、静かなコースがいいな。できればトラベエさんみたいに少し長く山に浸れるところがいいなあ。景色も堪能できてとなると馬蹄型縦走を思いついた。

でも、久し振りだし体力も心配、思い立ってすぐテント泊などは無謀だ。
じゃあ、その半分だけでも堪能しようと決定。

前夜、久し振りの山歩きであれがない、これがないと準備に手間取った。また久し振りの山歩きに興奮気味。床に就いたのは0時を過ぎていた。
携帯の目覚ましがけたたましくなった。まだ4時なのに…
そうだ、今日は山に行くんだったと寝ぼけ眼で準備して4時30分出発。

6時前に登山口到着。天気は晴れ予報、武能岳の尖がった山容が目に入った。
今日は素晴らしい景色が見れるかな?

アルバムはこちら↓↓


6時15分出発です。
木々の緑が美しい。小鳥の鳴き声が爽やかです。でも寝不足の体には最初からキツイ…
途中から左足かかと付近に靴擦れの気配。いやあ、もう靴擦れ…足の皮もなまくらになったもんだ。久し振りだもんね、しょうがないか。途中木々の隙間から見える谷川岳方面は雲でまったく見えない。いやあ、参ったねえ。このコースの魅力は谷川岳東面の景色です。これ見えなかったら悲しい…

急登に喘ぎ最初のビューポイント「松ノ木沢の頭」に到着。谷川岳方面はな~んにも見えない…意気消沈。ここで足にバンソウコウを貼る。皮が向ける寸前でした。
学生のパーティーが「見えた!」と声を上げる。見る間に雲が消え雲海に浮かぶ谷川岳が出現した。「おお~っ、最高!!」
白毛門山頂も垣間見える。いやあ、良かった。
さあ、頑張って白毛門をめざそう。
最初はゼーゼーと言いながら登っていたが、この景色を見て元気が出た。山はピーカンもいいがこのようにめまぐるしく変化する景色も中々いいもんだ。
山頂に到着。笠ケ岳から朝日岳方面の山、残雪と青空、瑞々しい緑、湧き上がる雲…
美しい。やっぱ山っていいなあ。

20120630e.jpg

いったん下って笠ケ岳への登り。笹の間を登る。右手には残雪。目に入るものすべてが新鮮だ。そして山頂です。展望を眺めながらしばし休憩。単独の男性が登ってきた。「こんにちは」と声をかける。朝日岳迄の往復らしい。我輩の予定コースを話していると興味を持ったらしい。聞くと同じ市内の人であった。(以後Oさんと記載)
朝日岳までは結構なアップダウンが続く。山頂が見えても中々たどり着かないんだよね。精神的に疲れます。でも、Oさんといろんないろんな山の話をしたり、登山道脇に咲く花達や山々の展望に心癒されながら歩く。

朝日岳に到着。
ジャンクションピークへの稜線、その後ろに控える山々の展望が見事だ。Oさんは、ピストンの予定を変更し同じコースを辿ることになった。
ここで休憩していた女性。我輩より大分年配のようだったが「群馬百名山達成まであと6座」と笑顔で語っていた。いやあ、凄いねえとそのエネルギーに感服。おにぎりを食べて出発。清水峠までの長い下りです。結構足に来ますねえ。眼前には七つ小屋山から蓬峠、そして谷川岳への稜線がこっちおいでと誘っているような素敵な展望。

足に余裕があったら峠から下らずに、蓬峠まで行きそこから急な下りで白樺小屋というコースを考えていた。しかし長い下りの途中から眺めた七ツ小屋山への登り返しに戦意喪失。久し振りの山で無理してもねと小屋で休憩後旧国道?を下る。
荒れた道ですが、迷うようなことはない。シラネアオイが結構咲いていた。新緑もまぶしいばかり。途中残雪もありスリル満天の場所もあった。
先行する二人連れに追いついた。「いやあ、良かった。これで安心」とのこと。
「??」。少人数では熊が出たら心配だとのことでした。
確かに熊が出そうな雰囲気の道ですねえ。しっかり鈴を鳴らして歩く必要がありそうです。

20120630f.jpg

それにしてもこの道は長い…山肌をトラバースするように歩くので、もう勘弁と言うくらい谷川の山肌をしっかり歩けます。幸いアップダウンのないのが救われます。
これだったらちょっと時間がかかるが、稜線を歩いて蓬峠から下るほうが楽だったかもね。
ようやく避難小屋に到着。いやあ、疲れた。蓬峠からの下りコースを眺めるとかなり急な下りです。大分昔に上りで使ったことがあるが、こんなに急だったかなあと思いを馳せる。
小屋を覗いたら大きな蛇が休憩していた。びっくりしたのか小さな穴から出て行った。

小屋からはジグザグの急な下りです。この道はほんと新緑が美しかった。紅葉のときは素晴らしいだろうなあ…
足ガクガクで湯檜曽川に到着し一休み。冷たい水で顔を洗う。いやあ、気持ち良かった。
この後は川沿いに新道を歩きます。平坦なので歩きやすくついつい急ぎ足となる。途中木の枝を避けようとしたら、草で見えなかった小さな石に足をとられ見事に転倒。倒れたところが深い草むらでクッションとなり何事もなかった様に立ち上がる。
足も疲れてるし用心しなくっちゃと反省。少し速度を緩めて歩く。
最後は車も通れるような広い道で土合橋に到着。

いやあ、良く歩いた。久し振りに山を満喫したね。
今回は、笠ケ岳から最後までご一緒して頂いたOさんと、山への思いや山歩きの楽しさなどを語らいながらの楽しい一日だった。またどこかの山で会いましょうと挨拶して、馬蹄型縦走半分の山歩きは終わりを告げた。

レポートを書いてる今日、足がこわってきて楽しかった山歩きを思い出しています。
さて次はいつ歩けるかなあ?
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No title

デジブックもしっかり堪能しました(^^)
残雪の谷川、良いですねぇ。

この時期の谷川って計画だけはあるのですが、雨の心配もあってなかなか行けないんですよ。

このコースで馬蹄型の半分なんですか?
ウーン、一泊での馬蹄型の方が私には楽かも?

週末2日間、絶対に「晴」って予報が欲しいんですけど、この時期には無い物ねだりですかねぇ?

なにはともあれ、美しい画像の数々を懐かしく拝見させてもらいました。

感謝でございます(^^)

No title

トラベエさん
 はい、一泊の方が楽しめそうですよね。
山の上で眺める星空、そしてちびりちびりと飲むお酒。
これは泊まらないと味わえない楽しみです。

こんどまたみんなで泊まって山を堪能したいですね。
伊勢崎に戻ったら宜しくで~す。

No title

綺麗な写真を見ると昨日の山歩きが蘇りますね。
こちらも今日は足にきています。

次回はテント泊で縦走完走を目指します!

No title

deraさん、
やはり足にきましたかあ。結構、下りしんどかったですもんね。
でもこうやって足が強くなっているんでしょうから我慢です。
テントお気に入りが手に入るといいですね。縦走完走報告楽しみにしてます。
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